ギリシャ式に、たっぷり野菜を摂る |
今回は、特に葉ものを多く買いました。写真は調理途中のもの。右から時計回りに、ほうれん草1kg分を下茹でしたもの、水に浸けて泥を落としてる途中の葉セロリ、ロメインレタスです。
ロメインレタスと葉セロリはトマト味でクタクタに煮た料理に。生のロメインレタスもシャキシャキして美味しいけど、こんな風に煮ても美味しいんですよ。ザク切りにした生の状態で大ボウル一杯のレタスも、煮ると一人でペロリと食べれてしまいます。
茹でたほうれん草は7:3ぐらいに分けて、多い方はスパナコリゾ(ほうれん草ごはん)に、少ない方はスパナコティロピタ(ほうれん草とフェタチーズのパイ)に使う予定です。
特にスパナコリゾは大量のほうれん草が食べられるのでおすすめ。お米の割合が少なく、ほうれん草たっぷりなのでヘルシーです。
...と、こんな風に野菜を柔かくなるまで調理して大量に食べるのがギリシャ流ですが、歯応えを残す調理法に馴れた日本人にはちょっと抵抗があるかも^^;
でも、しっかり火を通した野菜独特の旨味が出るし、食べやすい味付けのものが多いんですよ。作り方も簡単なので、是非お試し下さい。
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